資格ライフ.COM NO LISENSE NO LIFE

士業、コンサルタントとして生きるために自分がやってきたこと、仲間と一緒にこれからやりたいこと

新人実務家のための相続・資産税講座(14)

にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

法定相続分

第900条

 同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は左の規定に従う。

1.子及び配偶者が相続人であるときは、子の相続分及び配偶者の相続分は、各二分の一とする。

2.配偶者及び直系尊属が相続人であるときは、配偶者の相続分は三分の二とし。直系尊属の相続分は三分の一とする。

3.配偶者及び兄弟姉妹が相続人であるときは、配偶者の相続分は四分の三とし。兄弟姉妹の相続分は四分の一とする。

4.子、直系尊属又は兄弟姉妹が数人あるときは、各自の相続分は、相等しいものとする。但し、嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の二分の一とし、父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の二分の一とする。

法定相続分

法定相続人はすべて相続できるとは限りません。

血族相続人には相続順位が決まっており、上位の相続人がいる場合には下位の相続人は相続できない仕組みになっています。

配偶者は常に相続人になります。

ただし、配偶者のほかに誰が相続人になるかによって相続分が異なります。

1.第一順位

…配偶者と子供で相続(死亡している場合には孫が代襲相続する) 

第一順位の子や孫が相続する場合には、配偶者が1/2、子が全員で残りの1/2を相続します。

子が複数いる場合には1/2の額をさらに均等分割します。

2.第二順位

…配偶者と父母で相続(死亡している場合には祖父母が代襲相続する) 

第二順位の父母や祖父母が相続する場合には配偶者が2/3、父母が全員で残りの1/3を相続します。

父母や祖父母が複数いる場合には1/3の額をさらに均等分割します。

3.第三順位

…配偶者と兄弟姉妹で相続(死亡している場合には甥や姪が代襲相続する)

第三順位の兄弟姉妹が相続する場合配偶者が3/4、兄弟姉妹が全員で残りの1/4を相続します。

兄弟姉妹が複数いる場合には1/4の額をさらに均等分割します。

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

人気ブログランキングへ   にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

 ↑ ↑ ↑           ↑ ↑ ↑

ランキングに参加しています。ご協力いただける方はクリックを!!

【SPONSOR LINK】