この本で、「経営者の脳」を作るというフレーズがあります。
「経営者脳」というのは一つのキーワードと考えていいのではないでしょうか?
僕自身は経営者ではないのではっきりとしないのですが、客観的にクライアントの社長さんたちをみていると感じます。
経営者ならではの発想ができる人とできない人がいる
例えば、目先の利益や経費削減を重視するのではなく、費用対効果や将来性の利益との相関を考えて動けるのは経営者的な発想だと思います。
つまり、どんなときでもまずは経営的にどのような選択肢があって、どんな効果を生むのかということを考えることが自然にしみついている…体と頭が即座に反応するレベルであれば、まさに経営者脳といえるのではないだろうか??