遺言は、相続対策のために行うかのような錯覚を受けてしまいがちです。
遺産分割でもめないために、
公正証書遺言を作成しましょう!!
なんてことは、我々専門家でもつい言ってしまいます。
でも、本当は、
相続対策のためにやらなければいけないわけではないんです。
最近はそう思います。
「自分は家族の将来をこう考えている!
だから、自分の財産はこう分配して欲しい…!!」
相続対策のため、
税理士さんが勧めるから…
ではなく、
もっと積極的に、
「自分自身の意思を家族に伝えるために」
書くものだと考えます。
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