資産設計の基本は、アセットアロケーションやポートフォリオ運用にあります。
資産を種類やリスクごとに分類し、その分類ごとに運用比率を検討して運用することをいいます。
資産の種類の区分方法にはいろいろなものがありますが、下記のような種類に分類するといいと思います。
現在所有の資産をこれらの分類に区分したら、資産を現在の時価で評価します。
このそれぞれの区分ごとの時価の金額の割合が現在のアセットアロケーションとなります。
◆流動性資産
普通預金、普通貯金、MRFなど
◆日本株式
◆日本債券
中期国債、長期国債、個人向け国債、地方債、日本企業の社債、MMF、中期国債ファンド、短期公社債投信、長期公社債投信、定期預金、主として日本債券に投資するファンド
◆外国株式
中国株、米国株などの外国株、主として外国株式に投資するファンド
◆外国債券
外貨普通預金、外貨定期、外国国債、外国企業の社債、国際機関の債券、外貨建MMF、主として外債に投資するファンド、FX
◆その他の資産
不動産、日本及び外国のバランス型ファンド、REIT、その他の証券化商品など
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