銀行などのキャッチコピーで「貯蓄から投資へ」というのが最近増えています。
僕なりの解釈では貯蓄というのは積立などにより資産を増やすことで、投資というのはこれにリスクという概念が加わるものだと考えています。
すなわちリスクをとって資産を増やすこと。
この二つは資産運用のそれぞれの側面であって置き換わるものではなく、バランスをとるもの。
この意味では貯蓄から投資へというのは誤解のあることばかもしれません。
貯蓄から投資へではなく、資産運用に当たって今どれくらいのリスクがとれるのか…
から考えるのがいいのではないでしょうか