先週号のPRESIDENTのテーマは、
「お金の常識」でした。
逆風でも、こんな賢い手があったのか…ということで、
マネーに関する様々なノウハウが掲載されています。
特に、相続については、「専門家の選び方」ということでの記載がありました。
特に士業やFPなど、いったい誰に相談する??ということ。
それぞれ一長一短という結論でした。
間口の広さなら行政書士やFP。
財産の洗い出しや相続税なら税理士。
法律的な問題には司法書士や弁護士。
ということですね。
相続の相談にあたっての窓口は、どこでなければいけない…というものはありません。
それよりもその専門家がプロとして仕事をしてくれるのか、
人間的に信頼できるのか…ということが一番大事なように思います。