こちらもお馴染みの神田昌典氏のベストセラー。
この非常識な成功法則、今では実は非常識ではない。
切り口的には斬新だったかもしれないが、おそらく成功法則としてはまっとうなもの。
逆にいうと常識的だからこそ再現性があるということ。
つまり、同じようなことに取り組むと同じように成功できる可能性があると思えるということでこの本の人気につながっているのでしょうか?
第一、本当に非常識なら誰も読もうとは思わない。
だけど、おそろしく読みやすい本にしあがっています。
どんどん次を読みたくなって、気がついたら最後まで一気に読んでしまっているという感じの本です。
この本では、成功するための8つの習慣を紹介しています。
①やりたくないことを見つける。
②自分にかける催眠術
③自分に都合のいい肩書きをもつ
④非常識情報獲得術
⑤殿様バッタのセールス
⑥お金を溺愛する
⑦決断は思い切らない
⑧成功のダークサイドを知る。