税理士は法律家でなければならないと言われます。
会計や税務の専門家ではあるものの、法律の勉強なんて大学時代にちょっとやっただけ…
日々の仕事もなんとなくテクニック優先で過ごしています。
最近、税理士としう職業にきちんと向き合っていこうと考えていたところ、これじゃまずいな…なんて感じています。
そういうことで、今年は法律家である税理士の観点から法律を勉強しようと思います。
特に、資格の根拠である税理士法、そして租税法。
もちろん租税法という法律があるわけではなく、基本原則である租税法律主義の原則に立ち返って一つ一つ学んでいきたいと思います。