週末起業という言葉を世に広めた経営コンサルタントの藤井孝一さんの著書を読みました。
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- 日頃、本を読んだり勉強したりしながら自分も考えていたことが、この題名に集約されています。
- 結局、勉強のための勉強ではなく、稼ぐため、本番のための勉強じゃないと意味がないと思います。
- この本では著者の中小企業診断士の試験のときの話や知り合いの情報などから稼ぐためにはどうやって勉強すればいいか…ということが解説されています。
- でも、この本にもあるように本当は、日本人のビジネスマンは勉強しすぎなんですよね。
とりあえず不安だから知識をいれていかないと落ち着かない、いつまで助走しているの？？っていうのは確かです。
走りながら、挑戦しながら勉強し、修正していく。
マイクロソフトなんて、とりあえずリリースしてあとから修正プログラムでフォローしていくなんて当たり前のようにやっています。
日本人に必要なのは、とりあえず動きだすこと。
失敗するのが怖いものだからどうしても完璧に準備してから挑戦するという臆病さから解放されて、とりあえず一歩踏み出してみること。
わかっているけど、なかなかできないよね
