会計事務所で働いて10年になるが、ずっと疑問に思っていたことがあります。
税理士や会計事務所は、中小零細企業のよろず相談所でいいのだろうか…ということ。
確かにこういったよろず相談的な仕事についてのニーズはあるだろう。
感謝されることもある。
しかし、専門性はそんなに高くなく、報酬も低い。
こんな仕事で報酬がもらえる…そんな時代はあまり続かないのではないかという不安もあります。
税理士や会計事務所は会計・税務のコンサルタントを目指さなくてはならないと思う。
記帳代行や入力代行、手続き代行から本物の専門家へ。
でも、まずは何から取り組めばいいのだろう