最近、個人の所得税や相続税について国際化の流れが加速しているように感じます。
特に相続税についてはクロスボーター化が今後進むのではないでしょうか?
海外出生、国際結婚、海外での出産、海外投資、定年後は海外でロングステイなど、外資系企業だけなく個人の生活レベルで国際化が進んでいるのです。
さて、国際的な相続についてはほとんどの税理士やFPは未体験の領域だと思います。
今後はマーケットの一つとして取り組む必要があるのかもしれません。
その国際相続について興味深いレポートをインターネットで発見しました。
新日本アーンスト・アンド・ヤング税理士法人のホームページで見ることができます。
3部構成になっていますが、とても参考になりました。
時間があればもう少し掘り下げて勉強したいな…と思います。