アメリカの公認会計士、USCPAが来年から日本でも受験可能となるようです。
しかも、年4回。
従来はグアムやハワイなど、アメリカ国内に行かないと受験できなかったようですが、いよいよ日本で受験可能になります。
日本では東京、横浜、大阪で受験可能になる見込みで、プロメトリックセンターでコンピューターで受験することになる。
出願できる州は受験要件に居住条件がない11州(アラスカ、カリフォルニア、コロラド、グアム、イリノイ、デラウェア、メイン、ニューハンプシャー、ワシントン、バーモント、モンタナ)とみられる。
IFRSの導入や、英語公用化企業の増加など急速に国際企業化、ボーダレス化が進む日系企業ですが、経理や財務部門もどんどんボーダレス化が進むのではないでだろか…