本を早く読めたらどんなにいいだろうか。情報を即時に理解できたらどんなにいいだろうか。
フォトリーディングという概念自体は神田昌典さんの本で読んだことがあるがそのときに感じたのはまさにマジックか、超能力。
普通の人である自分にはまず縁のない話。
この本でも基本的なメソッドは紹介しているが、きっちり真面目に取り組まなくても大丈夫だということ。
方法論のうちのいくつかをとりいれればビジネスの効率が一気にあがるとのこと。
フォトリーディングのメソッドでもパラパラめくりは無理だけど、全体像を頭にいれてから個別の論点を理解するなど効率的な読書法は納得のいくものではあった。