社会人になり、この業界に入った当時、「現場百回」というのが口癖の先輩税理士について仕事をしていました。
会計事務所、税理士の仕事にとって現場に足を運ぶということは非常に重要となります。
僕は、「現場には銭が落ちている」と思って仕事をしたいと思ってやっています。
また、銭の話か…とお思いの方もいらしゃるかもしれませんが、元南海の名称、鶴岡監督の名言として「グラウンドには銭が落ちている」というのがあるそうです。
最近では広島の野村謙二郎監督も就任当初、この言葉を引用しながら、銭のとれる選手になれるように一生懸命努力するように選手たちを鼓舞したそうです。
お金のために仕事をしているわけではないのですが、モチベーションとしては一番重要、そして収入が高い人=仕事ができる人というのも評価としてはありだと思います。
少なくとも銭が稼げるように努力するのは大事、奇麗ごとではないのです。
スポーツの世界、熾烈な競争の中ではこの考えは重要です。
でもビジネスの世界でもこういった考えは必要だと思います。
- 周りと同じようにやっていればいい…
- 言われたことだけやっていればいい
- 現状維持の給料なら別に文句はない…
という考え方ではどんどん右肩下がりです。
士業として銭が稼げるようになりたい。
現場で結果を出してこそのプロだと思います。
現場には銭が落ちている…そんな心構えで頑張りたいと思っています。
士業として銭が稼げるようになりたい。
現場で結果を出してこそのプロだと思います。
現場には銭が落ちている…そんな心構えで頑張りたいと思っています。