税法をテーマにブログを書こうと思い、タイトルやテーマを変更して取り組んできましたが、このたび税法は飽きてしまったので、次のテーマに行きます。
今回は中小企業の経理と会計事務所について。
日本の9割以上は中小企業が占めているらしいです。
正確な数字は忘れました。
そして企業経営にとって必要なのはヒト、モノ、カネ、情報といわれていますよね。
このうち、中小企業経営者が苦手にしているのがカネといえます。
現場主義の社長さんほどお金は好きでも数字が苦手です。
でも、儲かるか損するかはなんとなく頭に入っているから不思議です。
そのカネの問題を支えているのが会計事務所や税理士法人、税理士事務所です。
毎月、帳簿をまとめて試算表を作ってくれるあの人たちです。
ところで、会計事務所や税理士事務所のサービスに満足していますか?
そして、経理担当者自身の能力に満足していますか?
経理担当者や会計事務所が変わればきっと日本の会社はもっと強くなるはず!
ということで、しばらくテーマは中小企業の経理と会計事務所についてです。
10年以上会計事務所で働いているから、何かしら書くことはあります。
別に営業的にいいことばかり書くつもりはありません。
所長税理士でも、二代目税理士でもなく、普通に会計事務所に入社して税理士試験に合格してベテラン職員や後輩職員に揉まれながら10年以上続けてきて、会計事務所業界で学んだことやこれは改善したほうがいいよな…ということ。
経理担当者ももっとちゃんとしようよってことなどを期間限定で書いていきます。
飽きたらまた変えますが、とりあえず6月はこのテーマで行こう!