ツイッター(https://twitter.com/financial_tax)に先ほど書いたのですが、繁忙期を過ぎてこの時期になると少しずつ仕事の効率化に向けた取り組みを行います。
誰かが率先して行うのですが、結局誰も率先して動かないので自分でやることになります。
特に、ファイリングの標準化や社内研修など取り組むことは多いのですが、ここ数年行っているのがデジタル化への取り組みです。
電子ファイリングなどが中心になりますが、お客様に納品する資料もなるべくCD-ROMなどで提供するということにも取り組んでいます。
今年取り組むのが、資産税関係のデジタル化です。
まず、CADで図面を加工するということを始めました。
CADといっても今のところフリーソフトです。
社内の反応を見て、有料のソフトを買おうと思います。
また、レーザー距離計を注文しました。
下のものでハンディなので持ち運びも楽そうです。
相続税の土地評価では、現地で距離を計測することもあるのですが、なにせ他人の土地ですからときどきトラブルになります。
おまえ、誰に断って図っているんじゃ!
なんて、怒られたりします。
メジャーで頑張って計測するのもそろそろ限界です。目立ちすぎます
ただ、なかなかアナログ世代も社内には多いので、使いこなせるかどうかが心配です。
まずは僕自身が使いこなせないと話にならないのですけどね。