繁忙期が終わり先月くらいからなんとか週末は時間が取れるようになってきました。
そうは言っても平日実務に追われるぶん週末に仕入をしないといけません。
専門家にとっての仕入れとは?
はい、そうです知識の仕入れと研究です。
30代までは時間があれば新しい資格にチャレンジしていました。
資格の勉強さえしていればなんとなく勉強した感もでますし、努力が形となってみえやすい部分があります。
その結果、本業まわりの掘り下げが不十分ということも感じていました。
最近は自分でテーマを決めて実務の知識や考えかたなどを研究する時間に当てています。
でも結構しんどいです。
自分でテーマを決めて1人で孤独にやる作業です。しかも結果が全然見えない!
本当に意味あるのか、成長しているのかすら不安になる日々です。
それでも実務に今までとは違う視点からアプローチできたり、専門性に厚みがでてきたと感じるときもあります。
ただこういう研究は気持ちが弱いとすぐに手を抜いたり投げ出してしまいがちです。
たぶん自宅でやるとまず継続しないでしょう。
ということで大学の図書館をホームグランドにしています。
ここならあまり誘惑もないので。
確かに女子大生という誘惑はありますが…
土曜日の朝はとりあえず図書館に向かうという習慣を続けていこうと思っています。