最近とても気になっているのが論理学です。
そういえば昔、大学の一般教養過程で勉強したようなしないような…
正直いうと今まではまったく興味のない、どうでもいいような話だったわけです。
それが何故にがぜん興味がでてきたのかというと、法律を学ぶうえでは大事だと本で読んだからです。
ということで日本橋の丸善で司法試験コーナーをみてみると、ありましたよ論理学の本が。
もちろん論理学というタイトルではなく論理的な…という感じですが、論証だったり三段論法だったり法律の文章や解釈、当てはめは論理学の知識が必須ということのようです。
租税法を学ぶ身としてはこれは勉強しなくては!となるわけで、実際に岩波新書の入門論理学という本を買ってみたわけです。
む、む、む 入門のくせにまったくわからない。というか意味不明( ゚ ▽ ゚ ;)
ドゥモルガン…どこのケーキ屋さんで売ってるの?
参りました、と思って放り投げようと思ったけど、頑張って読み切りました。
そして、司法試験の棚から二冊、法科大学院の入試対策向けのものを買ってきました。こちらのほうが一般向けかもしれません。
とりあえず今日のところは論理学に完敗というところです。