知らないことや、今まで興味がなかったことを知るというのはとても大事です。
今日は租税訴訟学会の二日目、かなり踏み込んだ話がありました。
ナンとか説、ホニャララ論と言われても正直よくわかりません。
学説的な話もあり、参加者も弁護士、税理士などの実務家と研究者が混在し、さらに各自の習熟度も違うので自分にあったレベルではないのは当然ですが、全くわからないわけでもなく、完璧に理解しているわけでもないレベルではありました。
学者ではないし、本業で研究者になりたいわけではなく、平日は実務家、週末研究者というバランスもいいかなと思いました。
研究者としては底辺のレベルでもいいし、実務家としても食べていければいいのですが、少しは向上心を持って両立できればいいかなと思っています。
とりあえず実務も研究も基本的には雑だし、やりっぱなしのところはあるのが反省点です。もっと理解度をあげて再現性があるようにしていきたいですね。