自己啓発本にハマった
10年くらい前に自己啓発本にはまった時期があった。
宗教にはまる人の感覚はこういう感じなのかな、と思うけど、やはり目からうろこが落ちるというかビビッと来る感じですよね。
後から振り返ると種も仕掛けもある話で、経験を積むにつれて実はわかることが多い気がする。
結局はすでに先人として経験したことを本にして教えてくれていたことなのだ
そういう話なのだ。
要は世渡り、仕事術のノウハウ本でしかない
ちょうど勝間和代さんがテレビに出始めるくらいかな?
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2007/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ノートや手帳の整理本、腐るほど読んだけど…
自己啓発ついで読むのがノートや手帳の整理本ではないだろうか?
基本的に几帳面な人、まじめな人のやり方が紹介されているため、ずぼらな我々には正直苦行でしかない。
料理本と同じで、それは料理が好きな人の本でしょ!って感じのものが結構売られている。
最近ではズボラ飯からいうのもあって、手抜き料理ブームにもなっている。
本来は手帳やノート術もそういう話で、3日坊主がどうやって1冊完結できるかというところが一番大事なのだと思う
またまた手を出してしまった
Amazon、kindleで定額のサービスを受けているため検索していくと結構、この手の本も無料で借りることができる。
ということで同時に10冊借りれるなかで読んだ本がこの本で最新のものではないが、ノウハウは共通だろう
図解 ミスが少ない人は必ずやっている[書類・手帳・ノート]の整理術
- 作者: サンクチュアリ出版
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2014/02/07
- メディア: Kindle版
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一応、最後まで斜め読みで読みました。
確かに実践すればすごいことになりそうだよ!
この本は多少、ずぼら寄りの構成になっているため、いくつか実践できそうな内容はある。
というか、ぜひやってみたい!と読後感としては思わせてくれる内容でした。
自己啓発やノウハウ本、我々のような「ずぼら星人」には変換、翻訳が必要となる。
いいとこ取り、、
なんていい言葉だろう!