アメリカでは寄付が文化として根付いているそうです。ネットでこんな記事も見つけました
日本でも最近は副業ならぬ、プロボノという活動をしている人もでてきているようです。
盲導犬協会のデモンストレーションをみせてもらいました
先日、近くのショッピングモールで日本盲導犬協会がデモンストレーションをやっていました。
盲導犬は目の不自由な方の生活をサポートする犬のことで、盲導犬がいてくれるから外出もできるようになったし、活動が広がった…と盲導犬ユーザーの方が言っていました。
盲導犬は本当に賢くて、ユーザーの方が事故にあったりしないように訓練をされています。ただ、色の識別はできないようなので、信号の色はわかっていないようです。
盲導犬がいるから大丈夫、、というわけではないようなので、判断に迷っているようなときには気が付いた人がさらにサポートしてあげるといいようです。
盲導犬のユーザーの方は目が見えない分、耳などほかの五感を使ってまわりの状況を判断しているそうです。
困っているようなら、声をかけてあげるといいかもしれませんね。
寄付やボランティアなんて偽善っていう人もいるけど…
僕も若いころは「寄付やボランティア活動は偽善なんでしょ、どうせ」って思っていました。最近では偽善でもいいんじゃないか、とも思います。
それで役に立った人、助かった人がいるんだから別に最初の目的はどうでもいいんだから、少しでも手をさしのべようよって思います。
コンビニで小銭のお釣りをもらったときに財布に戻すくらいなら募金箱に入れるっていうのもいいかもしれません。
寄付っていうのも意外に勇気がいるようで、気恥ずかしさなどから募金箱に小銭をいれるのをためらうこともありますが、小さな支援も積み重なると大きな支援につながると思います。
寄付をすると気分がよくなるし、運もよくなるような気がします。
寄付やボランティアをすることで運気が集まってくるように思ってなんとなくハッピーな気分になるのです。
人のため困った人のためにやっているのではなく、自分のために参加すればいいのです。自分も周りもハッピーになるんだからいいじゃないですか!
カードで買い物をして支援になることも…
盲導犬協会では盲導犬協会カードというのも発行しているようです。
意外に還元率が高かったり、年会費や安くなるなど特典も充実している…なんて紹介されていることもありました。
盲導犬をサポートする会社のグッズやアイテムを購入して間接的にサポートすることもできるようです。
盲導犬サポートSHOPは、盲導犬協会から販売部門を分離して設立された一般社団法人が運営しています。
自分もこの一般社団法人の活動をボランティアでサポートしています。
大杉漣さん~癒しだけではない。明日への力を与えてくれる 2頭の子供たち。 | 盲導犬総合支援センター
ふるさと納税でも支援できます
最近話題のふるさと納税でも盲導犬の支援ができるようです。
こんな感じに最近は本業に影響がない程度のボランティア活動であったり、会社からボランティア休暇をもらえたり、、というのもあるようです。
ふるさと納税や代金の一部がボランティアに回されるようなものなら、負担なく支援できりもします。
クラウドファンディングなんていうのもありますよね…
寄付やボランティアはますます身近に、生活の一部になっています。
ちょっと工夫したり、購入窓口などを変えるだけで支援につながることもあります。
「自分にもできること」ってきっとあると思います。
ぜひ、機会があって、多少の余裕があれば取り組んでみてはいかがでしょうか??