今日も大学の図書館に行って勉強してきました。
本日のテーマは相続税の申告と土地評価について、そちらについては後ほど記載するとして…
今回は少し早めに終了して横浜駅の大きめの書店である有隣堂で本を購入してきました。
今回購入してきたのはこの2冊です。
マンガでわかる成年後見制度 一生安心!老後のお金から遺言の書き方まで (介護ライブラリー)
- 作者: 秋田綾子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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税理士は相続税の申告という税務面はプロですが、手続きはそれほど強くない印象があります。でも、これからは手続きにも強くならないと受任できない時代になっています。手続きも含めてトータルに支援できるようになる、というのが必要性として感じています。
本棚をいろいろとみてきましたが、相続手続きではこの本が一押しで紹介されていました。確かに図解が多くて読みやすい感じです、一方で網羅されていないものもありそうな気がしました。
他にも何冊か購入しようかな…とも思ったのですが、どの本もあまり変わりがないのでどれか1冊読めばいいように思って結局購入したのはこのおすすめされていた本だけ。
そんな中で最後まで買うかどうか迷った本がこちらの本。
お父さんが亡くなって奥様の手続きと、2次相続に向けた対策とか、施設入所などの老後準備など、ご主人が亡くなった後のおばあちゃんのための本になっているのが特徴でした。
もちろん、母親のため、、と書いているので、奥様と子供で読むことを想定しているのかもしれません。
他にもパラパラと棚にあった本を読んでみましたが、この辺がわかりやすかった気がします。大切な人、とか、身近な人とか、そういったタイトルがつくのが最近のトレンドなのでしょうかね??
大切な身内が亡くなったあとの手続きの本 (エイムック 3938)
- 作者: 税理士法人・社労士法人・司法書士事務所・行政書士事務所HOP,エイ出版社編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2017/12/29
- メディア: ムック
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そのほかにkindleでまんがで読めるものを買って、読んでいます。
ただ、こういったハウツー本はkindleよりも紙のほうがいいかもしれません。
時々手にしてぱらぱらすればいいし、別にがっつり読み込むようなタイプの本ではないから、そんな風に感じます。