2011-09-13 仕事の「5力」 いわゆる仕事ができる人ってどんな人だろう。 この[仕事の5力]という本では人材能力モデルというピラミッド型のヒエラルキーで真ん中に位置させています。 一番基本部分が基本的な考え方、二番目が熱意、三番目の5力が基本的なスキル、四番目が専門スキル、最上位にマネジメントスキルがあります。 5力というのは聴く、考える、話す、書く、時間力。 確かに基本スキルという形では重要な要素ばかり。自己啓発本でもよく見れるものばかり。 この本の良さは、セミナーを聞いているようにわかりやすく、実況放送感があること。 きちんと身につければ数万円のセミナーに参加するのと同じ価値があることだろう。 仕事の「5力」白潟 敏朗中経出版発売日:2008-03-18ブクログでレビューを見る»