読書録
老眼が進んできて本を読むのがつらくなってきた今日この頃です。 思えば、この数年は個人(仕事関係以外)では新しい紙の書籍を買っていないような気もします。 読むのは仕事で使う専門書か、電子書籍くらいです。 眼鏡をはずしたり、老眼鏡が煩わしくて情報…
弁護士さんと一緒に相続の仕事をするケースでは、おひとり様やご夫婦のみの相続の頻度が結構高い気がします。逆にいうとおひとり様やご夫婦のみの方は、法律専門家を利用されていることが多いのかもしれません。 そういったケースでは、遺贈寄付についても検…
週末の朝はファミレスでモーニングを頼んで、読書や勉強をする、、というのを習慣化させようと取り組んでいます。 せっかくなので、このブログでも週末の勉強の振り返りをやっていこうと思います。 社会人には土日の勉強の習慣化が大事 コロナの前は大学の図…
土日休みで1日家で読書をしていましたが、昨日は哲学について学んでみました。仕事の哲学とか、人生の哲学とか、なんとなくいい話をする場合の比喩的な意味合いとかそういうのではなくて地味に哲学についての本を読みました。 ずいぶん前にkindleアン…
幻冬舎創業者の見城徹の「読書という荒野」がAmazonアンリミテッドで読めるようになっていたのでさっそく読んでみました。 正直、見城徹という人はイメージとしては剛腕経営者、敏腕編集者というように思っていました。でもこういった本を読むと意外に…
自分はとても飽きっぽい人間なので勉強の対象もサイクルがあります。 ドラッカーは3か月くらいで学ぶ内容を変えて集中しつつ、飽きる前に次の興味に移るという3か月と3年の勉強法をとっていたようです。 平日仕事で土日に勉強というサイクルだと、実際の…
AmazonKindleの定額サービス-アンリミッドで無料というか定額料金で読めるので「やるきクエスト」というマンガを読んでみました。 ブログを中心に活動しているようで、このマンガも出版社を通さずにKindleで電子書籍化しているようです。 jun0424.com…
経営を学ぶにはドラッカー、、というのを真に受けて、何年か前からドラッカー関連の本を読んでいるのですが、難しい本から入るのはどうも苦手です。 そんなダメな僕ですが、マンガやアニメ、ライトノベル的なものからなぜか入れたりするので、そんなところか…
事務所で購入した本ですが、GWなので家にもってきて読みました。 ゼロからはじめる「家族信託」活用術 作者: 斎藤竜 出版社/メーカー: 税務研究会出版局 発売日: 2018/01/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 司法書士の斎藤竜先生の書籍で、…
GWの後半の4連休初日、朝から読書したりブログ書いたり…でしたが、お昼にはちょっと外食してきました。 盛岡じゃじゃ麺 in YOKOHAMA 横浜なのに盛岡じゃじゃ麺…経営者が若夫婦に変わってなんだか見た目もだいぶ変わっていました。 [tabelog:651…
4月は意外に忙しくて読書をする時間もなかったのですが、GW後半の4日は読書や勉強にあてようと思っています。 完全に引きこもり宣言です。 最近思うのは、金曜日に夜更かしして土日に寝だめするよりも、週末もいつもと同じペースで過ごすほうが体調がい…
最近Kindleで読んだ本。 転職や就活など仕事選びというテーマだが、仕事のやり方やスキルアップという視点でも学べる本。 電通出身のコンサルタントのため、電通の仕事のやり方も紹介されている。体育会というか、ヤワな人は精神的に追い詰められるが、でき…
経営理念ってなに 経営には理念が必要といいますが、正直よくわからないという方も多いと思います。 小さな会社や士業、フリーランスにとっては理念というよりも信条や考え方というほうがいいのかもしれません。 ミッション系ですか ミッションというのもあ…
今日は朝から東京に研修受講で出張だったので久しぶりの満員電車でしたが、この時期の満員電車は体調を壊しそうなのでグリーン車に乗ってしまいました。 意外にもグリーン車も座席はいっぱいで立ちではありましたが、通路で読書しながらゆったり移動できまし…
税理士の仕事って何でしょう? 税金の計算をする人というのがほぼ正解なのですが、昨今の税理士は税金の計算だけでは食べていけません。 記帳代行をやり、経営指導や会計処理を行い、法務面のサポートやFP的な支援も行って…という感じで、経営者や資産家の…
今日は十数年ぶりに大学の図書館で本を借りてきました。 これも学生の特権ですね。 小説で読む行政事件訴訟法は、ストーリー形式で行政事件訴訟法を学ぶことができるという本(そのまま)です。 先日読んだ小説で読む民事訴訟法の続編になっているので、主人…
プラスオン!の勉強会でも勉強して興味があったマインドマップによる資格試験対策の勉強方法の本、そういえば枕元にしばらくおいてあったのですが、最近は体調不良でなかなか読むことができなかったのですが、勉強法つながりでパラパラしてみました。 この本…
GWも残りわずかとなってきましたが、久しぶりに読書録を書きます。 確定申告が終わると例年、五月病チックになるのですが、今年もなんどなく脱力感のままここまで来ました。 うーん、勉強って仕事って何のためにやるんだろう?? 素朴な疑問… 別にお金がほ…
ビジネス英語を速く読むという本を読みました。作者は大手予備校で長年大学入試の英語講師をやっている方。 我々日本人はどうしても英語というと受験のための英語であって、実用的な意味での英語ではないのではないでしょうか? この本では英語講師からみた…
管理会計の専門家として知られる著者。 管理会計を活用して会社の経営を可視化するというのが本書の目的です。 決算書やキャッシュフロー経営書の作り方や読み方を解説する本はたくさんでているし、よくご存知の社長さんも多くいます。 でも、数字やデータを…
「裏帳簿のすすめ」で知られる税理士でマーケッターでもある岡本吏郎さんの著書です。考え方を変えれば稼ぐ力がつく…というところなのでしょうが、いまいちまとまりきれていない感覚がありました。書店に並んでいるのもあまり見ないところを考えると、いまい…
大前研一率いるボストンコンサルティンググループによるビジネス新書。 経営コンサルタントってなんだか横文字でかっこいいイメージが昔からあります。 企業に起こるさまざまな問題を解決していくスーパーヒーローのような感じです。 そんなコンサルタントの…
会社の運命を左右するのは社長の力量次第です。 社長がやらないといけない仕事と、社員がやらないといけない仕事があります。 枝を見て森をみることができない社長がいます。 でたらめな経営や判断、指示によって部下を振り回し、会社を危険にさらす社長や管…
多くの起業家を生み出してきたリクルート出身のコラムニストが著者。 年収1000万円というのはビジネスパーソンにとっては一つの節目となる数字。 年功序列で、会社にしがみついていればなんとかクリアできていたのは過去の話なのだろう。 転職や独立も選…
タイトルはなんだか物々しい感じだか、割にスマートな感じの仕事術の本。 自分で書き込めるようになっているあたりが、戦略ノートということだろうか。 サブタイトル的に表紙に書いてあるのが「最短・最速で結果を出す頭と時間の使い方」。 コンサルタント的…
ご存じ小泉内閣の参謀役、竹中平蔵氏の著書です。 竹中さんといえば経済や金融関係の本を多数書かれていますが、今回はご自身の体験や生い立ちなどからどうすれば効果的に勉強できるか、グローバル社会で取り残されないためには何をすべきかなどが紹介されて…
営業や販売などの数字で評価される仕事と違い、経理や財務、人事などの管理部門はなかなか客観的に評価されることもできず、どうやってキャリアアップしていけばいいのか悩む人も多いと思います。 大きな会社であればある程度のキャリアプランが用意されてい…
カツマーでお馴染みの勝間和代さんの著書です。 勝間さんの経験に基づいて、周りに迎合せずに自分の軸をもって力強く生きていくための心構えを書いた本だと思います。 内容的には、自分の強みを強化して断れる力を身につけなければならないし、優等生で八方…
元ライブドア社長の堀江貴文さんの著書です。 なんだか旬から遠く離れた時期ですが、最近仕事術などにまた興味がわいてきたので読んでみました。 さすがに、かつてのITベンチャーブームを牽引した人だけあって、結構参考になる部分も多くありました。 お金…
いつか文章を書く仕事がきたときのため、自分知識を論文にまとめる準備のためにこんな本を読んでみました。 著者はノンフィクション作家の方ですが、ちょっと自分の専門領域とは違うと感じながらも最後まで一気に読みました。 ノンフィクションならではの生…