ビジネス・財務サポート
東京都の感染者は再び増加傾向にあり、東京都や政府は否定していますが第2波では?という感じは誰しも考えていると思います。 でも、再開しはじめた経済に対して再び自粛要請をするといよいよ日本経済も厳しい状況になるかもしれません。 感染予防と経済優…
会計事務所の仕事として経営計画作成の支援というのがあり、今後はさらに重要になるということで商品化にむけていろいろと調べているところです。 調べているなかで気がついたのが会社の経営計画よりも個人の経営計画のほうがわかりやすいし大事なのではない…
来月行う予定のFPのスタディグループの勉強会のレジュメ作成を今週は行っています。 しかし、今のところはあくまでも予定。本当は2月に行う予定がコロナの影響で延期になって、さらにテーマも変わったために資料の作り直しの作業です。 今回は緊急経済対…
緊急事態宣言も解除され、新入社員も社会にでて実際に配属されて仕事をはじめてくるのではないでしょうか。 税理士や会計事務所の入社時期は税理士試験後の9月からというところも多いと思いますが、新卒採用に力をいれている事務所も最近は増えていると思い…
士業の事務所で常にテーマとしてあるのが手続き型か、提案型かという業務スタイルの違いです。 基本的には士業の仕事は何らかの手続きですから、手続き業務が仕事の中心になっていると思います。 一方で、提案型、コンサル型に軸足を移していかないとじり貧…
コロナ騒ぎでなかなか資格とか学びへのモチベーションが維持できないところではあります。 そんな中でもアウトプットしていかないとさらにモチベーションがさがってくるので、ブログにアウトプットしながらインプットへのモチベーションも頑張っていこうかな…
ゴールデンウィーク明けの金曜日、緊急事態宣言は延長されましたが何となくアフターコロナとかウィズコロナに向けて経済の再建に向かって動きはじめたような気がしています。 自分だけかもしれませんが、何となく先月までの状況と変わって前に向き始めた・・…
4月がやっと終了して5月がスタートします。 コロナウイルス感染症に振り回された1か月だったと思いますが、5月はどうなることやらです。 さて、4月は事務所で何をやっていたかというと、前半までは事務所内のシフト勤務やスタッフの在宅勤務の環境を整…
先日、TKC全国会「医業・会計システム研修会」の研修に参加してきました。 今回受講した研修は医療法人の設立から運営、出口戦略までを総花的に解説されたもので、その分急ぎ足での説明でしたが充実していました。 最近、我々のお客様でも医療法人の設立…
税理士事務所の顧問先が大小いろいろです 街の帳簿屋でもある税理士事務所の顧問先は規模のレベル差が本当に激しいものがあります。午前中に家族で商店を数十年経営している老夫婦と打ち合わせをしていたと思うと、午後はインテリジェンスビルの高層階で上場…
先日、テレビ欄をみていると、クローズアップ現代+でサラリーマンが会社を買う個人M&Aというテーマの放送というのを発見しました。 さっそく録画設定をしたのですが、何か理由で放送が差し代わっていて実際には少し後の放送となっていました。結果的に放…
今週は連休だったので読書をしたり、勉強したり、動画を見たりしてのんびりと過ごしていました。思えば昨日と今日は1歩も外にでていない・・・ Amazonで視聴したのですが、今週観たのはこの2本。 リメンバーミーはディズニーピクサーのアニメで、週…
ホワイトカラーの仕事は成長を可視化しにくい 税理士だけでなくホワイトカラー的な仕事ではスキルアップや成長が可視化しにくいという傾向があります。 その中でも割と可視化しやすいのは事務処理能力でしょうか。 実務的な作業効率をあげたり、ミスを少なく…
士業事務所は営業エリアに対して戦略をもっているのか? 税理士事務所や会計事務所、はたまた様々な他士業の事務所では自社の営業エリアについて戦略的に考えることはあるでしょうか。 自分で開拓するのは近隣の会社などになるのでしょうが、ご紹介のお客様…
ライスワークとライフワーク、どちらを選ぶ? 昔のことを思い出すと、いつも無力な自分の姿が目に浮かびます。 別にお金が欲しくてやっている仕事ではないけど、気が付くとお金のためや生活のために仕事をしているような錯覚を感じることがあります。 誰が言…
自分らしく生きること 10月からスタートしたドラマ、下町ロケットを毎週みています。 モノづくりにかけるオジサンたちの山あり谷ありのストーリーなのですが、働くってことを再認識させられる部分もあります。 働き方改革なんて言葉が先行していますが、今…
士業といえどもビジネスであり、サービス業である・・こんな当たり前のことですが、なかなかできていない事務所も多いのではないでしょうか? ビジネスといえばそれぞれの事務所ごとに強みや特色を出していかないと勝ち残れないのが世の常ですが、まずはどん…
時間の流れの概念について考えたことがあるか? 最近、少しだけ時間の概念について考える機会がありました。 苫米地英人氏の書籍ででてくる概念ですが、未来から流れているという考え方もしっくりときます。 それでも、過去から流れているのかというのも捨て…
Amazon kindleが読書の中心に! 電子書籍にもだいぶ慣れてきて、kindleもいくつか端末を使い分けています。 寝る前はなるべくバックライトがないものだったり、マンガも実はマンガモデルよりもfireタブレットを使ったほうが読みやすかったり…
ディズニーランド、最近行っていないな…。って最近思います。 子どもや若者のための夢の国、というわけではないですが、大人になってしばらくすると足が遠のいていることに気が付きます。 最近はなぜかお城やらお寺巡りばかりでして・・・ でも、ディズニー…
ブログの更新をせずに1か月以上、精神の旅にでていました。 精神の旅へ この1か月さまよっていたのは成功者になれば幸せなのか?ということです。 もちろん、成功という意味は人によって異なります。 資格で飯をくう我々士業にとっては、試験に合格して実…
5月病という言葉があったり、燃え尽き症候群という言葉があったり、我々専門家の仕事もいいときはいいけど、ちょっと凹んだときは結構落ちていくことがあります。 もう頑張れない!って思うことありませんか? 税理士の仕事も特に組織に属していると、スト…
実は税理士や会計事務所職員は経理をしらないという現実 税理士や会計事務所のスタッフは経理まわりのことはよく知っている、と思う人は多いと思います。 でも、実際に会社の経理の仕事を経験した人は少なくて、プロパーの職員はほとんど顧問先企業を通じて…
コンサルタントや監査担当者として向いている人とは? 自分は決してコンサルタントとして結果を出しているわけではありませんが、税理士・FPとして20年近く会計事務所業界でやってきた経験からいうと、監査担当者や税務コンサルタントとして向いている人…
未来志向の仕事へ 未来会計と過去会計という話があります。 会計事務所の仕事は過去のデータをまとめる作業が中心で、過去志向の仕事になっています。 しかし、これからは未来志向で仕事に取り組まないといけない、、税理士向けのセミナーでは口々にそういわ…
小さく産んで大きく育てる? 数年前に顧問先のドクターの紹介で親戚の弁護士の先生の顧問の依頼がありました。 個人の若手の弁護士の先生ですし、なかなか顧問料をたくさんいただくわけにもいきません。 まあ古くからの顧問先のドクターの親戚ですから、半ば…
自分の経験ですが、たまに火がついて資格の勉強を始めたくなるときがあります。 ユーキャンのCMってそんな時期に集中して流れてますよね。 一年を始まりのお正月の時期とか、年度の変わり目とか、絶対に目にはいる頻度は高くなるはずです。 ただちょっと冷静…
櫻井翔くんのドラマで高校生から聞かれて困るというシーンがありましたが、中高生は何のために数学や英語、古文などの勉強をしなければならないのでしょうか… www.ntv.co.jp 学校の勉強は社会にでて役に立つのか? 数学や英語、国語などは実際に社会にでて役…
お疲れ様です。蛙です。 アクセスが意外にあるようなので、編集し直してみました。 元の記事は2015年8月のものです。 最近読んだ雑誌の記事で30代で会計税務の専門家としてのピークは過ぎたというのをみました。 税務弘報 2015年 09 月号 [雑誌] 出版社/メー…
文章を書くのってなかなか難しいです こうやってブログを書いていても難しいな、、と思いながら書いているし、仕事でメールでやりとりをするのも意外に気をつかうものです。 同じように考えていたり、悩んでいるFPや専門家の方は多いのではないでしょうか…