先日、インターネットをみているとこんな記事を拾い読みした。
仕事ができる人ほど読書習慣があるという話だ。
人類の仕事はほどんどがコミュニケーションをベースになりたつ活字文化の世界である。
理系、文系を問わず、仕事にはコミュニケーションが不可欠という。
社歴が長くなり、ある程度のポジションになると若者とコミュニケーションがとれなくなるという現象もある。使えない50代なんて揶揄されたりもする。
組織は若手の社員にいかに働いてもらうかというところで成り立っている。 ピラミッド構造が基本の構成である。若者とコミュニケーションとれないと管理職失格なのだ。
読書を通じて異なる文化とのコミュニケーション能力を磨くことが重要で、異なる価値観との交流がチームでの仕事の源流となるのだ。
なるほどできる人は読書をしている。納得である。