先月、週刊ダイヤモンドの特集記事でこんなタイトルのものがありました。
何かと不透明な、寺やお墓、葬儀に関するお金。
金額の根拠もわからないし、原価や使途もよくわからない…そんな人が多いのではないでしょうか?
特に薄れつつある仏教的な慣習の中で、お寺やお墓との付き合い方も変わってきているのではないでしょうか?
記事の中にあった「坊主バー」、先日テレビでも取り上げられていました。
若い住職の中には、時代の変化に危機感を持っている人もいるのでしょうね。
葬儀やお墓のデザインなども個性が強くなってきているようですし、家族や自分の死を自分なりに演出したいというニーズも高まりつつあるようです。
遺産相続や相続税についても記事の中に触れられていますが、我々税理士の仕事の取り組みも変わってきています。
その辺はまた機会があれば…