ディスカバー社の新書 小宮流読書術。
小宮流読書法では、次の5つのレベルに分けるところから始まる。
1.速読
2.通読レベル1
3.通読レベル2
4.熟読
5.銃読
小宮流では、速読や多読は進めていない。
良い本を何度も読むことを推奨している。
簡単な本を読むよりも、ある程度レベルの高い本を時間をかけて、調べながら、考えながら読むことが頭を良くする読書術ということになる。
読書に必要なものは…
・3色ペン
・定規
・机
・リファレンス用の本
・パソコン
僕自身最近考えていることは、本を読むスピードをあげていろいろな本を読んでも、雑学的な知識は身につくかもしれないが、専門的な知識がついているわけではない。
仕事で活かすためにはさらに専門家としての知識や知恵を身につけなければならない。
つまり、読書レベルを意識して、読み方を変えなければいけないということだろう。
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