いわゆるホリエ本。 今回はお金についての考察。 堀江貴文にとってお金とはなんなのか? ヒルズ族、拝金主義は悪なのか? 一番心に残ったのは、子供への起業教育のところ。 やろうと思っても、親からストップがかかる。 競争意識を高めるのはよくないと… でも、社会にでたら競争の毎日。 子供のうちは競争なく、平等に、いい子に育ってほしいというのは親のエゴだと思います。 子供のうちからきちんと経営や投資を学び、社会にでるシミュレーションをしていくことは非常に重要だと思います。 そして、下手に子供にお金や資産を残すよりも、1人で世の中渡っていくサバイバル術が大事なのだということを読み取りました。
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