資産の承継や事業の承継、我々は相続対策や経営の承継の対策について、計画し、実行する支援をしています。
我々の行う承継支援のプロジェクトではいくつかの段階を経て行います。
第一フェーズ:現状分析
第二フェーズ:プランニング
第三フェーズ:実行支援
なにごとも現状確認が必要です。
資料の確認やインタビューなどなるべく近い形での現状について確認し、分析を行います。
この現状分析が最も重要なフェーズとなります。
プランニングは、過去・現在・未来へとつなぐ流れになります。
上善水のごとしといいますが、水の流れのようにスムーズに承継が進むように、プランニングを行います。
このプランニングの途中でもお客様へのインタビューを繰り返し、細かな軌道修正を行いながらプランを完成させていく作業になります。
そして、実行支援です。
提携している企業や専門家がいれば紹介を行い、計画を絵空事で終わらせないように一所懸命に実行を支援します。
資産承継や事業承継は終わりのない旅です。
計画遂行の途中でも新たな課題がでてきます。
用意したプランが完成し、さらに承継が終わったところから次の計画が始まります。
輪廻転生、経営は時代を超えて広がっていくのです。