言い訳がましく何度も言っているが、人には向き不向き、好き嫌いがあると思います。
まあ、苦手なものって誰でもありますよね。
好きなことだけやればいい、得意な部分を伸ばせばいい…そんなやり方もありだと思います。
でも、自分が得意なことや楽しいと思うことは、他のみんなも同じなんですよね。
仕事の好き嫌いについては同じような感覚を抱くことがいい。
つまり、他人との差別化を図ろうと思ったら特殊なことや奇をてらったことをやるのではなく、単純に同業者が苦手にしている分野、弱い分野をがんばって力をつければいいと思っています。
別にニッチの領域を…ということではなく、逆張り的に投資していく感覚でいいと思います。
例えば、経営的なこととか、自己啓発的なことは好きだけど、法律とか、地味にコツコツやらないといけないような作業は嫌いと思います。
僕にとって法律の勉強というのは、理解して覚えるための作業でしかないです。
他の勉強はなんとなく頭にイメージが浮かんで入ってくる感覚がありますが、法律については覚えなきゃ…という感じがでてくるのかあまり頭に入ってこない。
結局は、面白くなるほど勉強が進んでいないというのが本当のところでしょう。
スポーツと同じで、勉強なんてある程度のレベルまでいかないと面白くないということ。
もう少しで面白くなるレベルになると信じで学ぶしかないのね