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ディズニーのキャストのように働くことを楽しむ働き方を身に着けたい

ディズニーランド、最近行っていないな…。って最近思います。

子どもや若者のための夢の国、というわけではないですが、大人になってしばらくすると足が遠のいていることに気が付きます。

最近はなぜかお城やらお寺巡りばかりでして・・・

でも、ディズニーランドは夢の象徴であり、ハッピーのシンボルだと思います。

ディズニーランドで働くスタッフ、キャストというらしいのですが、働いている人たちはすごく楽しそうにしていて、ちょっとだけ大人になった頃にいったときに感じたうらやましさを覚えています。

あんなふうに働ければ幸せだろうな・・??

おっさんでも、週末だけバイトできるのかな・・??

なんていう妄想も膨らんできます

ディズニーのキャストのように働きたい!

ディズニーのキャストのように働きたい、、なんて風に思ったりしたらダメですか?

ということでディズニーの働き方の本をいくつか読んでみました。

基本的にはディズニーの人材管理法なんていう視点のものはなくて、ディズニーで働いてよかった、こんな学びがあった、、という視点で書かれているものが多くて、これも一つのディズニーマジックなのかな、と思います。

おそらく人と人との接点でもあり、ハートフルな世界なので、定型的というかマニュアル的な人材管理法といった視点で人材育成をしていないのかもしれません。

そもそも人材って生かすもので、管理するものですらないのかも??

例えばこの本でも、基本的には働く人の視点で、働くってこういうことでしょ、、という経験談がかかれていたりします。

 ディズニーの仕組みを外食産業の人材活用にいかすという視点のマンガもあったので購入してみました。 

マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み

マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み

 

ディズニーの教え方を身に着ければ働くことを楽しめる?

部下を持つようになると人間関係に悩むことも増えるのではないでしょうか?

若いころは上司はいいよね、自分のペースで仕事もできるし、ストレスないでしょ…なんて思っていましたが、実際には気を遣うことばかりってこともあります。

自分の教え方は正しいのか、部下のためになっているのか、そもそも反感を買っている??なんて心配になってきます。

でも、教えることのプロではないし、正解ってないのかもしれません。

子育てに正解やマニュアルがないのと同じかもしれませんね。

ただ、相手のためを思って行動し、チームに貢献することが大切だと思います。

特にサービス業では、専門スキルを継承するわけではないので、ホスピタリティやビジョンやミッションの共有などが大事になってきそうです

ディズニーの教え方が参考になります。

チームを組んで仕事をするリーダー必見です。

ブックオフでまとめて買って一気に読みましたが、まずはコミック版で全体像が俯瞰できます。 

コミック版 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方 (中経☆コミックス)

コミック版 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方 (中経☆コミックス)

 

コミック版のもとになっていますが、物語形式ではなく、ビジネス書です。

同じ著者で、少しずつ視点を変えたもので3部作になっています。

  

9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ 9割がバイトでもディズニーシリーズ (中経出版)

9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ 9割がバイトでもディズニーシリーズ (中経出版)

 

  

ディズニーの教え方をベースにして、ライトノベル風にした書籍もあったので購入して読んでみました。

ちょっと字が小さくて読みにくいのですが、内容はしっかりできています。ライトノベル風なので、そういった本が苦手な人にはあわないですけどね。 

9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方の物語

9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方の物語

 

 

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