北京五輪での野球の悔しさの冷め切れない今日この頃ですが、
星野監督にオリンピック前に来年3月のWBCの監督要請があったようです。
星野監督は、態度を保留。
オリンピック後に決めることになったようですが、
北京五輪での惨敗に監督人事は迷走しような感じですね。
もちろん、星野監督にリベンジを果たして欲しいという気持ちもありますが、
楽天の野村監督を押す声もでてくるようにも思えます。
星野監督の采配に疑問も感じた人も多かったかもしれませんが、
日本人選手たちの気持ちもどうだったのでしょうか??
丸坊主で気合をいれたからといって、兵役免除となる韓国やキューバのようなハングリーさはあったのでしょうか??
アメリカも、バリバリのメジャーリーガーではなく学生を含めたこれからの選手が多かったようです。
オリンピックの選手村にも入らず、ホテル滞在の野球の選手団。
それだけでも特権意識があったといえるのでは??
オリンピックで活躍して、メジャーに行きたい!
でもいいかもしれません。
野球世界一 前回のWBCで獲得した栄光は既に過去のものになりました。
次は挑戦者としてのWBCです。
一番、悔しいのは星野監督かもしれません。
本当は、渇をいれたかったかもしれません。
ぶん殴ってやりたかったかもしれません。
でも、各球団から借りたプロの選手ですから何も言えなかったのかもしれません。
WBCの監督・選手に期待することはただ一つ…
日本野球の栄光をもう一度!!