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プライベートバンカー・ウエルスマネジメント・ファミリーオフィス・エステートプランニング・資産税の専門家を目指す税理士のブログ-TaxAccounting&Financial Planning

会計とFP業務の融合を目指して

税理士とFPのダブルライセンスをいかして付加価値の高い仕事をしたいと思っていますが、なかなかどっちつかずの中途半端な状態です。

会計、税務も結構奥が深い仕事ですが、FPは範囲が広くてすべてに全力を注ぐことは現実的に無理。

特に最近は、選択と集中の時代です。競争力のあるところに集中するのが大切になってきます。

そこで、会計とFP業務の融合を考えてみた。

会計や税務業務をメインにしつつ、FP業務を取り入れて付加価値をあげるのが自分自身の目標。

顧客としてのターゲットは、会社のオーナー経営者、医師、地主、会社員。

いわゆる富裕層へ付加価値の高い仕事をしたいと思っています。

業務内容としては、

1、会計・税務業務

・経理指導

・決算、申告業務

・経営計画

2.FP業務

・不動産運用

・相続業務

・保険相談

・資産運用

・CF分析

経営指導までは手がでない。でもできる範囲内では行いたい。

経理や会計、税務には手が抜けない。

FP業務でどう付加価値をあげていくかが課題だ。

相続や不動産についてはかなり研究をしたし、宅建の資格も取得した。

保険業務についても保険会社の代理店になっているので対応可能。

資産運用やCF分析、ライフプランに関する部分は経験が少なく、最大の課題となる。

FP業務については、基本的なスタンスはすべてを完璧にしようとは思わないことだ。

平均的な会社員の家計に対するアドバイスについてなどは必要ないのかもしれない。

富裕層向けの会計、税務、FP業務を専門的に取り組むためにもっと研究が必要だ。

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