≪物価をみる指標≫
・企業物価指数
日本銀行が毎月公表します。
企業間の取引や貿易取引における商品の価格に焦点をあてて、その変動を表したものです。
国内の企業間取引の価格を対象とした国内企業物価指数(CGPI)と、
海外に輸出される価格を対象にした輸出物価指数(EPI)、
海外から輸入される価格を対象にした輸入物価指数(IPI)とに分かれます。
【 日本銀行ホームページ 】
総務省が毎月公表します。
全国の家計が購入する商品やサービスの価格の変動を指数化したもの。
Consumer Price Indexから、CPIと約すこともあります。
一般的に企業物価指数と比べて変動幅が小さいといわれ、景気指標としては一般的に用いられる。
【 総務省ホームページ 】
日本銀行が毎月公表します。
金融部門から経済全体に供給される通貨量のこと。
一般法人や個人、地方公共団体などが保有する現金通貨や預金通貨などを集計したもの。
マネーサプライの絶対値よりも対前年同月比の伸び率が重視されます。
このため、景気の先行指数として利用されることもあります。
【 日本銀行ホームページ 】
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