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プライベートバンカー・ウエルスマネジメント・ファミリーオフィス・エステートプランニング・資産税の専門家を目指すブログ-TaxAccounting&Financial Planning

どんな現場でも冷静に対処するのがプロ

昨日、NEWSの山下くん主演のドラマ 「コード・ブルー」を見ました。

柳葉敏郎が現場で事故に巻き込まれた責任を、弁護士が山下くんたちに追及する場面。

横からヘリの操縦士の寺島進が助け舟

「目の前に死にそうな人がいたら飛び出すのがプロだろ!

 医師たちを誰も責められないだろ!!」

弁護士

「あなたは何度フライトして、何度ミスをしましたか??」

寺島

「一度でもミスしたら死ぬんだから、何千回も飛んでミスなどない」

弁護士

「それがプロです。」

このやりとり、弁護士に一本とられた感じですね。

部下が現場で目の前の状況にとらわれて、十分な状況判断がとれないまま足を踏み込んでしまったところを助けて事故にあうのだが、プロであればどんな状況であろうと冷静に判断して動くはず。

目の前に死にそうな患者がいたからといって、自分の安全確認がとれないまま動くのはプロとはいえない…という感じですね。

どんな現場であろうと、常に冷静に、クールに対処しなければいけない。

災害や、医療の現場ではその判断を誤ると即、死につながる。

ビジネスの現場では、もしかしたら信頼や信用を失うかもしれない…

それもある意味、ビジネスマンとしては死につながりかねない…

そんな風に感じました。

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