元トリンプ社長 吉越浩一郎氏の著書。
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基本は、残業しないための仕事術です。
以前、残業しないための仕事術を実践しようと思ったら、結局うまくいかずにズルズル残業に後戻りでしたが、今回はなんとか続いています。
デッドラインを決めてやればなんとかなる…わけは本当はないのですが、勝間和代さんの著書にもあるように知的生産性をあげていけば可能ではないかと思います。
自分にとって前回の失敗は、生産性が低い段階で残業だけしないようにしようと思っていたからで、きちんと仕組み化していれば十分可能だと思いました。
目次…
第1章 仕事のスピードを3倍にする
第2章 即断即決
第3章 キャリアアップできる人の思考法
第4章 会議とデッドラインで部下を動かす
デッドライン仕事術を活用して残業するためには、いやな人にもならないといけません。
でも本当にいやな人なのかな…って思います。
仕事中は作業に集中しなければいけません。
むしろ、仕事中に邪魔する人が「悪」なのです。
業務中に私語をしたり、周りを巻き込んで騒いでいる人、仕事の雰囲気を悪くする上司…そんな人たちこそ真剣に仕事をしている人にとっては「いやなひと」なのです。
そう思って、仕事に集中して、スパッと終わらせて帰りましょう!!