会計の役割には、記録、予測、分析の3つがあると思います。
記録は会計帳簿の作成、予測は経営予測や計画、3つ目が経営分析です。
経営者にとって重要となるこの3つの視点で会計を捉えると会計事務所の仕事もわかりやすいのではないかと思います。
会計事務所はどうしても「記録」の部分に力をいれすぎてしまいがちです。
会計事務所の仕事も、転換点にたっています。
記帳代行や帳簿作成という仕事から、経営計画策定や業績分析や経営分析という仕事にシフトする時期がきています。
中小企業を支援するために…
記帳代行から予測と分析という段階へ移行するために、会計事務所はもっと努力をしていかないといけないのでしょう!