この時期になるとクライアントのお客様に必ず聞くのがゴールデンウィークの予定について。
事業をやっている方については必ずしもカレンダー通りの営業でないというのがあって、時節のご挨拶も兼ねて話題にはでます。
特に開業医の先生などはこういった時期ではないとなかなかまとまった休みをとれないこともあって長期休暇もとられるようです。
経理や会計事務所の仕事ではなんといって3月申告、5月決算の法人が多いのでなかなかゆっくりは休めないところです。
月末から月初の休みについては試算表のまとめの時期とも重なってやはり難しいのが実情でしょう。
でも会計事務所的にはお客様から電話等が入ってこないこの時期は時間をとって作業ができる時期でもあります。
お客様がゆっくり休んでいるときにこそ、頑張って仕事をこなすのが会計事務所、縁の下の力持ちですね。