本当は映画館で観たかったのですが、信長協奏曲の映画をテレビで録画していたものを観ました。
ドラマ編から好きな作品だったので、最後どうなるのか…と気になっていましたが、まさか、、、。というかやっぱり、、、
とにかくこの作品では、主人公であるサブローが最期まで平和な世の中の実現を目指すというところが見どころでもあります。
サブローにとってのミッションは、平和な世の中、争いのない時代を作るということだったのですね。
さて、ミッションというと自分にとっては何だったかな…なんて時々考えたりもします。
最近では、相続なども多くやらせてもらっていますが、はて、相続税の申告がやりたくて税理士になったのかな、、、って思いますよね。
まあ、税理士法人のビジネス展開上は相続税や相続対策も必要かつ重要な業務ですから、きちんとやっていかないといけません。
一方で、本当のミッションは何だったかなと思うと、やはり中小企業の経営支援なわけです。
経営支援をやりたくてこの業界にはいったのでしたが、知らず知らずに忘れがちな時もあります。
金か夢かわからない暮らし…って尾崎豊も歌ってましたっけ。
ただ、時々思いだすことは大事です。ビジネスでは、今すぐにできないことも数多くあります。
本当にやりたいことはビジネスにしにくいというのは、社会人ならよくわかると思います。
まずは、目の前のことで結果を出してから、本当にやりたいことをやる、体力をつけてから本丸を責める、そういうことです。
ただ、現状に満足してしまって、ミッションを忘れないようにしないといけないということ。
時間がたてばたつほど、新しいことにチャレンジするのが面倒くさくなるからね。