昨日に引き続き今日も税金の話を書こうと思いますが、先月申し込みをしていたふるさと納税の返礼品が届きました。
コスパがよかったのでアイスコーヒーを選択
今年はこれが最初の返礼品なのですが、アイスコーヒーが届きました。
5,000円の寄付で12本もらえます。これは結構コスパがいいのでは・・?
1人暮らしだとお肉とか魚介類はなかなか消費できないので、アイスコーヒーなら一人でも飲み切れていい感じです。
1人暮らしだと生ものは宅配ボックスにいれてくれないし、結構大変です。
お米とか飲料などの保存のきくものか、家電系のものになってしまいます。
お米、、去年はたしか返礼品祭りで一気に体重が増えたので、姉に10キロ引き取ってもらいました。
それから地獄のようなダイエットが・・・
だから。今年は無糖コーヒーで。
ポイ活するならふるさと納税は楽天市場がお得です
今年は全部楽天市場でふるさと納税を申し込んでいるのですが、やっぱりポイントがお得です。
0と5のつく日とか、楽天イーグルスが買った日とか、お買い物マラソンやらでポイントアップのタイミングでがっつり寄付をしたり、買い物をしています。
その結果、今月獲得予定のポイントは43,924ポイントになっています。
500円の雑貨を買ったら2,000ポイント以上が還元される、、という意味不明な感じになっていました。
SPUだと遡ってその月分の買い物についてポイントアップするみたいです。
SPUというのはいわゆる「楽天経済圏」といわれるサービスのうちポイントアップ対象のサービスを利用すればするほぼポイントアップしていくというものです。
通常は1%のポイントが10倍以上になるので10%以上の還元率になるのです。
そのため普段はあまり使わない楽天ブックス、楽天Kobo、楽天ファッションでちょっとずつ買い物をしてポイントアップさせました。
ちなみにふるさと納税だけでなく楽天トラベルで旅行にも行ったし、、いろいろ込みのポイントです。
もらえる期間限定ポイントだったりするので期間中に使わないといけないません。
でも最近は楽天ペイで買い物や食事をすればいろんな場所で使えるので昔に比べると使いやすくなっています。
このくらいなら、1か月くらいあればたぶん使い切れるはず。
ふるさと納税は返礼品とポイントでダブルでお得
返礼品は3割制限があるため、昔に比べると還元率の高い返礼品はでないのですが、ポイントはまだまだ健在です。
楽天SPUやポイントアップのタイミングで実施すれば10倍以上のポイントがつきますから実質的には4割以上の還元率となります。
寄付した金額は限度額をきっちりと計算すれば、確定申告で所得税の限界税率分が戻ってきて、残りの部分は来年の住民税の計算で差し引かれます。
投資商品に比べてると、ローリスク-ハイリターンの制度になっています。
ふるさと納税はいつやるのがお得なの?
- 制度改悪前にやっておく
- 生ものは旬の時期を狙う
- 年収の目安がついてから実施
- なるべく早く還付した欲しい
考えられるのはこの4つくらいかと思いますが、ふるさと納税はいつやるのがいいのか、というのは結構難しいと思います。
昨年などの制度が変わる場合には制度改悪(還元率の制限)前にやっておかないといけなかったわけですが、今年はそういうわけではないので基本的にはいつでも同じ。
欲しい食品の旬の時期があるのであれば旬の時期を狙うのがいいのかもしれません。
自分は今年は年初や春先ではなく秋以降で行うことにしたので、今年は遅めに届いた、、という感じです。
フリーランスや会社の役員は増減が大きいですから、年収の目安がついてから、、というのがいいと思います。
自分もこのパターンで、持ち出しがないようにしたいので、少なくとも年収のめどがついてから最終調整はしたいところです。
さらにいうと、利息も付かないふるさと納税はなるべく最短で還付して欲しいというのも理由の一つです。
12月にふるさと納税をして、1月になったらすぐに税務署に還付申告をするのが一番早く還付される方法です。
住民税分はいずれにしても来年の6月以降ですが、それでも早く還付してもらえればその分手元資金に余裕がでるので、やっぱり秋以降がお勧めですね。