先日、業務が完了したお客様から丁寧なお礼のメールをいただきました。
顧問先などの継続のお客様からはなかなか直接的なお礼のお言葉はないのですが、相続などの期間限定のお客様からは時々こういったことはあります。
仕事が一段落してお客様から助かりました、ありがとうという言葉をいただけると本当に専門家冥利につきます。
でも、そんな言葉に甘えずに冷静に自分の仕事を振り返ることも必要だと思っています。
お客様や上司から誉められたり感謝されるのはあくまでも他人を軸にした評価です。
これだけ頑張ったんだから褒められるべき…なんて相手に期待することになります。
逆に褒められることがないとテンションさがりまくりっす
相手に自分の評価を委ねるのは依存につながります。
確か、これに近いことが7つの習慣にもあったような…
それより自分の仕事は自分で客観的に評価し、反省すべきは反省して、頑張ったんだから自分で自分を褒めるべきだと思います。
ということで明日から旅にでます。
頑張ったんだから少し楽しんでも大丈夫