仕事で差がつくのはどこまで、この「なぜ?」「どうして?」を掘り下げられるかだと思う。
例えばミスしことの原因を単なる入力漏れで済ませてしまうのか、
入力する前段階の段取りが悪かったと考えるのか、
入力後のチェック漏れと考えるのか、
でその後の対応は全く異なる。
このようなミスを点としてとらえるのではなく、
流れの中でのプロセスの不具合と考えること、
そこからなぜ、なぜ、どうして…
と掘り下げることが重要となる。
単純なことではあるが、
新入社員の時から取り組まずに10年経つのと、
毎日の仕事やミスの中で効率化の種を探しながら10年過ごすのとでは全く力のつき方は違う。
頑張っているけどスキルアップできない…と悩んでいる方は是非、こういった身近な過ごし方から見直してはどうだろうか?