昔、こんな名前の主人公のドラマがありましたね。
北野広大…水谷豊
熱中時代という大ヒット学園ドラマですが、子どもだったのでほとんど記憶にあらりません。
北のほうのお客様で広大地の適用が受けられそうな土地をみつけました。
広大地に該当すると広大地補正率で最大65パーセントの減額ができます。
いろいろな条件がありますがこれは大きな差額になります。
逆にいうと見過ごすと税理士としてはかなりヤバいことになります。
この評価方法は選択性ではなく、条件に当てはまると行わないといけないものです。
できるのにやらないとお客様から訴えられ、条件に当てはまらないのにやると税務調査で絞られるという税理士泣かせの制度です。
法律は曖昧な表現で解釈が難しい部分もあります。広大地についても曖昧な表現です。
だからこそ専門家が必要なのかもしれません。