さてさて本当の最終章ですが、一度宮古に戻って翌日に帰京というスケジュールです。
二日間は温泉を堪能してきましたが、やはり自宅もいいものです。
といっても借家ですけどね。
早くも雪の便りか??庭が真っ白に・・・
その借家に早くも雪の便りが届きました???
庭の草木も白くなってきて、11月になったばかりとは思えない・・・
というのは嘘で、実は消石灰で、生活排水などを含んだ土砂が流れ込んだために消毒のために土砂の流れたあとに巻いておきました。
まるで雪のように・・・ってこんなに白くなるまでまいていいのか?悪いのか?合ってるのか???
土砂は既に地元の方たちのおかげでかきだしたあとなので、あとはまくだけで、本当はもっと早く現地入りしてお手伝いすべきだったんですけどね。
早起きして石灰をまいて、あとは横浜への帰路につくことに、、なるのですが、その前に一仕事。
摂待でリンゴを購入しました
接待じゃないよ、摂待だよ・・・
接待のためのリンゴじゃないよ、家族へのお土産だよ。
摂待駅は田老駅の隣駅。摂待のリンゴは道の駅たろうの産直でも販売されています。
摂待駅で待ち合わせて、りんごをリンゴ農家の方から直接購入することに。
この摂待駅前では野菜の現地販売をしています。リンゴも販売されていました。
三陸鉄道は残念ながら台風の被害でしばらく運休のようですが・・・
野菜もりんごもとれたてなのですが、リンゴは台風の被害もあったようなので復興支援の意味も含めてたくさん購入してきました。車で来たから帰りはリンゴを連れて帰る、、ということになりました。
気仙沼の道の駅にてお昼休憩
帰り道で休憩のために立ち寄った気仙沼の元吉地区。来るときは高速から降ろされて下道を通っていた辺りです。この辺りも津波の被害が大きかった地区。
子どもの頃に気仙沼に住んでいたので、せっかくなら気仙沼でご飯でも食べようと思って立ち寄りましたが、ちょっと小さいタイプの道の駅。
高速道路ならPAの規模ですね。
小さな食堂で地元のものが食べれそうだったので、思い切って入店してみました。
食べたのはこちらのメカジキのステーキ定食。
メカジキのトロの部分をステーキにし、上にニンニクチップがのっています。
脂がのっていて、旨い定食。
隣の直売所ではほやぼーやのグッズも売っていました。
ほやぼーや、SPECサーガ完結篇SICK'Sでは木村文乃さん演じる御厨静琉の出身地は気仙沼という設定なので、ほやぼーやがいたるところで登場します。
気仙沼は自分にとってもゆかりのある場所なので、ほやぼーやグッズ、欲しかったな。
という感じで、ランチ休憩をして帰宅しました。
帰りは3連休の最終日、事故渋滞も重なって11時間かかりました。
それでもなんとか無事に帰宅できてよかった。