宮古市田老からお菓子の産直便が届きました！

昨年のＧＷを思い出すと今年の落差が身に染みる今日この頃です。

昨年は１０連休を利用して宮古市田老地区にお邪魔をしていましたが、今年は自宅で自粛したり、ＧＷ最中でも出社してお仕事をしています。

本当は今年も休みを長めにとって行くつもりでしたが、自粛警察の監視も厳しいし、何よりも首都圏から移動するのは多くの人に迷惑をかける危険があるため、今回は早々に取りやめました。

GWはしっかり仕事をして、だいぶ先になるかもしれませんが終息したら休みをとって行くことにしています。

そんな中で「田老からの産直便」が宅配ボックスに届いていました。

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山王岩、、風の手書きイラストが書かれていますが、中はお菓子がどっさりです。

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田中菓子舗さんのかりんとうなど、宮古のお菓子をたくさん送ってもらいました。

田老で一番人が集まる道の駅たろうですが、ＧＷは一部の店舗をのぞいて営業自粛中で、産直とれたろうもお休みです。

道の駅は地元の農家や漁業関係、生産者にとっては商品販売の最前線ですから、営業できないのは経営的にはかなり厳しいようです。

道の駅の運営が、、というのもあると思いますが、地元の生産者の皆様にとってもお店をあけられないのは死活問題です。

そこで何か支援できないか、、、ということで今回の産直便の企画。

妻から「お菓子の産直便をやるための仕入代金をいただいた」、、、というルパン３世ばりの犯行予告があり、資金繰りに困っている生産者に現金払いしてあげたいからと、がっつり通帳から降ろされておりました。

宮古の支援をしたい、田老のお菓子を食べたいというボランティア仲間などの要望を受けて産直便として配送してあげたり、余った分はお世話になった方たちにお中元がわりに贈るらしいです。

そのためたぶん、一般の方向けには販売しているものではないようです。

ということで、スポンサーとしてお金を出してもらったからいっぱい詰めて送られてきた、、という形でした。

まあ、支援になるならいいけど、、、。

ちょっと足がでましたが、これからもらえるはずの１０万円の給付金で支援したと思えば、ちょうどいい使い道だったかもしれません。

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そういえば三陸鉄道で新しい駅、新田老駅ができるようです。

新田老駅開業記念グッズなどは三鉄オンラインショップで購入できるようで、１００個限定でしたが、今の段階でもう在庫が少なくなっているようです。

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