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一般社団法人の監事としての活動

5月のこの時期は会社の決算、申告が集中する時期です。

5月末は法人の決算ラッシュの時期

日本の会社は3月決算が多いのですが、税務申告は原則として決算終了後2か月以内に行わなければならないため5月が申告期限となる会社が多いためです。

別に会社の決算は3月にしなければならないわけではなく任意ですが、役所や大企業にあわせて3月決算にしている会社が多いということだと思います。

だから会計事務所もこの時期は繁忙期なのです。

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一般の会社だけでなく公益法人なども3月決算がほとんどです。いわゆる公益財団法人や公益社団法人だけでなく、宗教法人や学校法人、社会福祉法人なども基本的には3月決算にしています。

なぜそうなるのかというと役所が3月で決算をして所管の行政庁や役所に決算書などの書類の提出をさせるということになっているからです。

別にこの時期じゃなくてもいいような気がしますが、完全にお役所の都合のような感じです。

だからこの時期は公益系の法人も決算ラッシュとなるのですが、今年はコロナウイルスの影響である程度は猶予があることになるため手続き的には多少待ってはくれることになっています。

監事の仕事とは

さて、自分は公益法人ではなく一般社団法人の2法人の監事をやっています。監事というのは通常の株式会社でいう監査役に該当する役職です。

幹事と間違われることもありますが、正しくは監事です。幹事さんだと飲み会のまとめ役になってしまうので。

取締役に該当するのは理事、代表取締役社長に該当するのは理事長や代表理事という役職になります。

監事は監査役ですから、監事の職務は「理事の職務の執行を監査し、監査報告を作成する」こととなっています。理事や理事会が適正に業務を行っているかの監視をするのが仕事です。任期は通常は4年ですが、理事とあわせて2年にしているところもあると思います。

決算においては財務諸表や事業活動の監査をして、社員総会や理事会に監査報告をする形になります。

プライスレスの報酬

これらの監事としての活動は完全ボランティアでやっています。

もちろん、責任を伴うので簡単にひきうけられるわけではないですが、活動に賛同して協力をしているという状態です。

また、一般社団法人に関する法律は他の法人についても準用されることも多く、一般社団法人の運営などに関する知識や経験は医療法人などでもいかされることもあります。

ボランティアでも活動することは全く無駄な奉仕ではなく、知識や経験又はやりがいというプライスレス報酬をもらっていると感じています。 

 

 

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