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TaxAccounting&Financial Planning From Yokohama

令和3年度税制改正、FPのSG勉強会講師の準備を開始しました

ここ数年、毎年講師をつとめている所属するFPのスタディグループ(SG)の勉強会の準備を開始しました。

内輪ですが、勉強会の講師をします!

一般向けのセミナーではなくてあくまでも内輪の勉強会の講師なので、それほど緊張する必要はなく、和気あいあいとできればいいかなと思っています。

外部向けのセミナー講師は、コロナウイルスの収束後もまだまだ厳しいと思うので、貴重な講師経験の場でもあります。

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緊急事態宣言中ということもあって、リアルとリモートのどちらでもできるような準備を考えていますが、どうなることやら。

とりあえずWEBカメラとUSBマイクを購入しました。 

ズームを使うことになりますが、資料の共有やら何やら、いろいろと大変そうなので、できればリアルでやりたいですね。

顔をみながら、雰囲気を感じながらの勉強会のほうがやはり楽しいですし。

今回の勉強会のテーマは2つ

まず1つは「令和3年度税制改正」の解説ですが、今回も小粒の改正になっています。

それでもいくつか気になるものはあるため、気になるものは周辺知識を含めて深堀して、FPとして関係なさそうなものはスパッと省略します。

FPの勉強会でも、あまりにマニアックな改正項目については興味をもってもらえないため、「お金」周りのテーマを改正項目とそれに関連する項目を含めて解説する形にしています。

もう一つのテーマは「住まいや居住用の税制」について。これは昨年も準備をしていたのですが、結果的に他のテーマで話をしたためボツになった内容です。

これをアレンジして、今年も使いまわす予定です。

税制改正だけで2時間話すのは今回もボリューム的に難しいので、サブテーマとしていれています。

サザエさんをモチーフにして資料を作っていたのですが、やっぱり著作権の問題がありそうなので止めにしました。

サザエさんっぽい家族に起こる住まいのトラブルと税金をわかりやすく解説していこうかな、、、という風にイメージしています。

まだ1か月以上ありますが、そろそろ資料作成をスタートさせねば・・・

居住用財産に係る税務の徹底解説

居住用財産に係る税務の徹底解説

 

FPとして知っておきたい令和3年度税制改正項目

税制改正大綱からみる今年の税制改正の主要テーマはDXとカーボンニュートラルがキーワードだと思います。

企業関係、特に大企業についてはこのキーワードで様々な施策が盛り込まれてくると思います。

また、M&Aの推進なども中小企業関係としてはあるのでしょうか。事業承継がなかなか進まないので、だったらM&Aを推進しよう、、という方向なのかもしれません。

個人関係は小粒です。

 

税制改正の項目の中で、FPで知っておきたい項目は次のようになると思います。

  • 住宅ローン減税の延長と見直し
  • 源泉徴収選択口座における投資一任契約にかかる費用の取り扱い
  • 退職所得課税の適正化
  • 特定配当等及び特定株式譲渡所得金額に係る申告手続きの簡素化
  • 贈与税の非課税措置の見直し
  • 税務関係書類における押印義務の見直し
  • 消費税は税込表示が原則になります(過去の改正-今年から施行)

さらに今後の動向として見逃せない方向性が示されています。

  • 住宅ローン控除額が実際に支払う利息の額よりも過大になっているケースががること
  • 資産移転の時期の選択に中立的な相続税と贈与税に向けた検討。つまり、相続税と贈与税の一体課税に向けた動き

こういったことを勉強会で盛り込んでいきたいと、現状では考えています。

月刊税理でも特集が組まれています

3月号の月刊税理では、特集が「令和 3年度税制改正の概要と実務ポイント」でした。WEBセミナーも法人課税編の税制改正の動画です。

巻頭論文では品川教授の資産移転の時期の選択に中立的な相続税と贈与税の論文が掲載されています。

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