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映画「バクマン。」【感想】時間を作りだすことで専門家はもっといい仕事ができるようになる

時間は有限だし、締め切りがあるのが専門家の仕事

人生は一度だけだし、時間は無限にはありません。

有限である時間を使って、効率よく仕事をしたいと誰しも思っていると思います。

言い方は悪いけど、時間を売って働いている人と、時間を買って働いている人ではその意味合いは異なると思います。

税理士や弁護士、社労士などの専門家として働いている人にとって、手続きの業務を請け負うとしても、コンサルティングをするにしても求められているものは成果をだすことです。

時間を切り売りしているわけではなく、「成果」を期待されているし、そのために自分の時間を使うだけではなく、他の人の時間を使って成果をだしても問題はありません。実務においてはカンニングやズルではなく、必要なスキルであるといえます。

つまり、事務員やスタッフ、別の専門家の時間や知恵を活用してでも求められる成果をだせばいいわけだし、逆に実務ではそれが求められています。

時々、学校教育の延長やサラリーマン生活の延長なのか、つまらない倫理観や価値観で古いやり方に固執したり、正義感や道徳観で効率化や合理化を阻害する人間がいますが、それらはほとんど意味がないばかりか、足を引っ張ることにもなります。

例えば仕事中はスマホをいじってはいけない・・・というルールがあるとしたらどうなんでしょうと思います。20年前は仕事中にインターネットを観ているだけで遊んでいると怒られましたが、今となったら必要な情報はすぐにネットで検索をするのが普通です。

こういったことに柔軟に、積極的に取り組むことも一つのスキルといえます。

税理士として確定申告の業務は1か月間でとにかくやり切る

確定申告の業務をしていると、このことを痛感します。確定申告の時期は一般的には2月16日から3月15日までの1か月間です。

1か月間で成果のだせる仕事をしなければ税理士失格のレッテルを貼られることにもなります。事務員に働かせても、ITを駆使してもいいので1か月でとにかくやり切ることが大切です。

この場合、自分の能力や自分のスキルだけでやることにこだわると足をすくわれることになります。とにかくやりきることが目的だから、事務員を使っても、ITを使ってもいいから結果をだすことにこだわる必要があります。

士業として有効なスキルは、時間を作り出すということなのかもしれません。

ただ、組織に属しているとこの時間を作りだすということが他人任せになり、他人に委ねることに繋がりかねません。

時間に追われて時間に束縛されて仕事をするようになると、時間を作りだすことを忘れがちです。

繁忙期といえども、時間をうまく作りだすことができれば、迷うことなく自分が本来やるべき仕事に集中できるように思います。

逆に言うとそれができなければただ時間に追われて、仕事に追われて、最後には・・・

時間を作り出すのであれば、ITだけではなく事務員など人の使い方についても工夫が必要なのです。学校ではないのですから確定申告や税金について学んでもらうことが大事なのではなく、確定申告業務を締め切りまでに、効率的に行うことが大事なのです。

そのためにどの部分の業務を事務員に任せるのがいいのか、分業の仕組みはどう作るのかが重要となります。

マンガ家もアシスタントを使って時間を買っている?

高校生マンガ家を描いた映画としてバクマン。があります。

少年ジャンプでアンケート1位を取るということを目標にマンガを描き続けるのですが、締め切りに追われてマンガを描き続けて結果的に病気で倒れてしまいます。大人目線ではプロの仕事としてこれではアウトだねって思います。高校生マンガ家という設定だから仕方ないけど、「友情・努力・勝利」の前にプロ失格だろって感じ。

こうなる前にアシスタントを使ったり、作業を仕組み化しておけば何とかなるんじゃね・・・と素人ながらに思うのですが、実際にはマンガを書く作業は手作業で行われています。 

バクマン。

バクマン。

 

自分がやりたいことを実現するためにはとにかく時間が必要だし、時間を作り出す努力いないとだめ。作業の仕組みも作らないといけないし、ITも活用しないといけない。税理士や士業の業務はAIなどでとって変われるのかもしれないけど、AIやITで時間を作りだすことができれば、もっと付加価値の高い仕事やもっといいアイデアがでてくるかもしれません。

マンガの世界でも、手作業からパソコンを使っての作業に切り替わってきていると思います。アシスタントを雇って、ITを活用すれば、連載に追われて無理をして体を壊さなくてもいい作品を生み出すことができるのかもしれない。

専門家という観点ではマンガ家も税理士も似ているのかもしれません。ITやアシスタントを活用して、プロとして最高の仕事をする、、これからの専門家はこれが大切なスキルといえそうだ。

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