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米国株インデックス投資をスタートして3年目に突入しました

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過去のブログをみていたら2年前の夏くらいに米国株インデックス投資をスタートして2年ちょっと積立をしているようです。

 

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ネットの情報や書籍などを参考に最初はなんとなくはじめましたが、2年以上積み立てをしているとそれなりに成果はでてきています。

2021年11月3日現在の楽天証券での積立額は?

コロナショックでも積立額を減らさずに、逆に追加で投入した部分もあります。

約340万円入金して、時価評価額は522万円となっています。約180万円の含み益です。

入金額の1.5倍超ですが、特に楽天全米株式インデックスファンドのリターンが高いようでした。

現在の毎月の積立額は楽天カードによる積み立てを楽天全米株式インデックスファンドに5万円、eMAXISSlim米国株式を13,667円となっています。

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米国株式が好調だったことと、円高の効果が高いという印象です。

毎日増減はありますが、気にせずに積み立てを続けてきてよかった。

含み益はこんな感じで伸びていますが、コロナショックでは瞬間的にマイナスにふれています。

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1年前との比較では?

1年ほど前の振り返りの記事では、含み益が約16万円、6%くらいの利益率でした。

1年前との比較で考えるとこの1年の含み益の増加はうまくいきすぎている気すらします。

昨年に比べても口数はそれほど増えていませんが、評価額は結構増えています。

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積立NISAの状況

前回は公表していませんでしたが、積立NISAのほうも順調です。

積立NISAはauカブコム証券を利用していて、こちらはSBI全世界株式インデックス・ファンド。

毎月33,333円、年間40万円を積立ています。

当初はリスクをあまりとらない姿勢だったので債券型のものでしたが、長期分散で非課税で運用できるというメリットを享受するためにあえてリスクをとって全世界株式へ変更してきています。楽天の積立を開始したのと同じくらいの時期にスタート。

そのため残高が残っているのは途中からのものです。

元本は866,697円で積立26回分ですからこちらもちょうど2年ちょっとです。

こちらは利益率は36%となっています。

楽天証券の特定口座と比べると利益率は低いですが、楽天証券はコロナ前の入金額が今よりも多かったため利益率が高い結果となっています。

積立NISAは単純に毎月同額を積み立てていますから、逆にいえば直近の26か月で毎月積み立てていれば、36%含み益がでていたということがわかると思います。

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今後の投資戦略は?

特定口座での投信積立と積立NISAとで約2年で200万円以上の含み益となっています。年間平均では100万円ですが、含み益は幻みたいなもの・・・と誰かがいっていました。

確かに投資信託の積立では含み益は幻ですが、未実現利益には課税もされないので課税を繰り延べつつ運用ができています。

最近の心配は、米国株式が中心なのでやはり米国株式がいつまで右肩あがりでいくのかどうか、そして円安傾向はいつまで続くのか・・・

そのため、最初の1年間と次の1年間では入金額がかなり減少しており、手元資金をある程度残すということでやっています。

今後も同じようなスタンスで投資をし、下がった時点で買い増せるという精神的な安心感をもちながら積み立てをしていくつもりでいます。

最近は「入金力」という言葉もよく聞くようになりました。

入金力は「稼ぐ力×節約する力」と思っているので、入金力をあげるために、お仕事も頑張ろう・・・となんとなく考えています。

 

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